MFT(口腔筋機能療法)
- 2025年8月29日
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♦ MFT(口腔筋機能療法)
MFT(口腔筋機能療法)とは、歯の周囲にある口腔周囲筋の機能を向上させる訓練法で、舌・唇・頬などの筋肉を正しく機能させるためのトレーニングです。
♦ 歯並びが悪くなる原因
歯並びが悪くなる要因には、様々要因はありますが、大きく分けると『遺伝的要因』と『環境要因』の2つです。
遺伝的要因(例:歯が大きい・顎が小さい など)
+ =不正咬合
環境要因(例:口腔周囲筋・悪習癖・悪い姿勢 など)
♦ 歯並びを悪くする『環境要因』とは
口腔周囲筋の機能不全がある場合、正常な顎の発達や呼吸・発音・咀嚼・嚥下が正しく行われず、歯並びが悪くなる場合があります。
指しゃぶり、ほおづえ、丸飲み、悪い姿勢などの後天的な要因が歯並びを崩す原因となります。
♦ 歯並び・噛み合わせを悪くする生活習慣や癖
以下の項目をチェックしてみましょう。
☑ 口をポカンと開けていることが多い
☑ 指しゃぶりをしている
☑ ほおづえをつく
☑ 口呼吸をしている
☑ 猫背である
☑ 無意識だと舌が前に出ている、もしくは下の前歯に触れている
☑ 食べこぼしが多い
☑ 発音が気になる
☑ 爪を噛む
♦ MFTの主な目的
MFTの主な目的は、舌や唇に関連する悪習癖を改善し、不正咬合の発生や矯正治療後の後戻りを防ぐことです。
これは、口腔周囲の悪習癖が歯に加える圧力によって、歯の位置が乱れることを防ぐためです。
咀嚼・嚥下・発音・呼吸などの口の機能を改善することも重要な目標です。
口腔周囲の筋肉は、これらの機能に影響を与えるため、正しい動きを取り戻すことが重要です。