食いしばり・歯ぎしりが歯に与える影響とは?|歯をまもる歯科|四條畷市の歯医者・小児歯科

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COLUMN

医療コラム

食いしばり・歯ぎしりが歯に与える影響とは?|歯をまもる歯科|四條畷市の歯医者・小児歯科

食いしばり・歯ぎしりが歯に与える影響とは?

『朝起きた時、顎がだるくて痛い』

『気が付くと歯を食いしばっている』

こんな経験はありませんか?

これらの症状は歯ぎしり・食いしばりのサインかもしれません。

ストレス社会と言われる昨今、無意識のうちに歯ぎしり・食いしばりをしてしまうケースが増えています。

 

♢歯ぎしり・食いしばりの原因は?

はっきり解明されていませんが、原因はストレスであると考えられています。

 

・歯がすり減っている

・被せ物が外れやすい

・起きた時顎が痛い

 

などの所見が見られる場合、無意識のうちに歯ぎしり・食いしばりをしている可能性があります。

 

♢マウスピースの必要性

歯ぎしり・食いしばりは、歯や歯周組織だけでなく、顎の骨や筋肉にも負担を強いります。

無意識で行っている歯ぎしり・食いしばりは止めることが難しいので、患者様にはナイトガードをおすすめしています。

ナイトガードは、就寝時に装着するマウスピースで、睡眠中の無意識な歯ぎしり食いしばりから歯を守る役割があります。

 

・就寝時に歯ぎしりしているか確認できる

・歯が削れるのを防止できる

・歯や顎にかかる負担を分散できる

 

歯ぎしり、食いしばりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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