精密検査(歯茎の検査)で何が分かるの?
- 2026年7月31日
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歯科の精密検査(歯ぐきの検査)とは
歯周病の進行度や縁下歯石(歯ぐきの中の歯石)、歯の破折の有無、肉眼では見えない骨や歯ぐきの状態を正確に把握し最適な治療を決めるために行われます。
主に行うことは
・歯周ポケット測定 専用の器具を使い、1本の歯につき6か所測定して歯ぐきの溝の深さを調べます。
・出血、動揺度 歯ぐきからの出血(炎症の有無)や歯のグラつき具合を確認します。
・プラーク付着状況 歯垢の残り具合を測り、ブラッシングの状態を評価します。

なぜ毎回同じ検査をしてるのか必要はあるのか?
歯周病の検査を毎回行う理由は、歯周病の進行度を確認するためです。
歯周病は良くなったり、悪くなったりを繰り返す慢性の病気です。検査のデータを毎回記録することで治療の効果、悪化の早期発見、治療計画の調整ができます。
検査結果を画像で見ることで、患者さん自身に歯周病の状態や改善状況を理解していただくことで治療へのモチベーションも向上します。
精密な検査によって適切な治療を行うことで歯周病の悪化を防ぎ、歯を失うリスクを最小限に抑え効果的で無駄のない治療をすることで、治療の短縮や治療費の軽減にもつながります。
歯周病は全身の健康に悪影響を及ぼします。病気のリスクを軽減するには歯周病をコントロールすることが大切です。
最後に、、
クリーニングのみを希望される患者さんもいますが、検査を行い疾患に対して行う処置だからこそ保険治療にさせていただくことができます。
疾患の確認をせずにクリーニングのみの処置は疾患に対する処置ではなくなるため自費診療となります。




